延岡市議会 2020-12-10 令和 2年第10回定例会(第4号12月10日)
今回の公告資料には、下請人並びに建設資材購入の相手方を、延岡市内に主たる事務所を有する者の中から選定するよう努めなければならないと、地元発注に関して明示されているものの、市外業者が安価な場合は、努力義務の規定と理解をされ、やむを得ない場合には、地元発注でなくても可能となる文言が含まれておりますが、この点の御見解をお示しください。 四点目、今後の建設スケジュールについてお伺いをいたします。
今回の公告資料には、下請人並びに建設資材購入の相手方を、延岡市内に主たる事務所を有する者の中から選定するよう努めなければならないと、地元発注に関して明示されているものの、市外業者が安価な場合は、努力義務の規定と理解をされ、やむを得ない場合には、地元発注でなくても可能となる文言が含まれておりますが、この点の御見解をお示しください。 四点目、今後の建設スケジュールについてお伺いをいたします。
また、設計額のほうは、実際、工事を発注する中におきまして、改めて工数の積上げなどを行いまして、先ほどの町長の答弁にもございましたが、その時点での労務単価、建設資材の価格などを積上げたもので設計額としております。
今年4月、5月、6月、車の部品とか建設資材、もちろんマスク、入ってこない時期がありました。多くの企業が海外の子会社に頼っていたことが大きな理由だと思われます。ここにもやはり大きな企業誘致のチャンスがあると思います。
◆18番(荒川昭英君) 次に、建設事業費についてでありますけれども、建設資材等の高騰により、計画時と比べて相当の膨らみが予想されると考えますが、どのように考えておられるのかお伺いしたいと思います。 ◎市長(押川修一郎君) 一部の報道によりますと、新型コロナウイルス感染症に起因して、建築資材や労務単価の高騰が見受けられるというふうに聞いております。
○企業立地課長(松葉洋之君) 産業団地整備計画における新型コロナウイルス感染症が与える影響につきましては、工事事業者においても建設資材の調達や人員確保など、特に支障があったという話は聞いていないところであります。造成工事については予定どおり順調に進んでいるところであります。 ○三番(吉留優二君) 最後に、(三)ということで、産業団地整備計画の進捗状況はどのような状態で問題などないか伺います。
コロナウイルス感染の影響で建設資材が不足による保育園建設がおくれないのか、見解を伺います。 ○福祉事務所長(萩原博幸君) 今のところ、新型コロナウイルス感染症によります工事がおくれるとは聞いてはいないところでございますが、報道等の中では、国内において工事等への影響が及んでいることは承知しているところでございます。
本市においても、旅行会社や飲食店、建設資材の入荷が極端に落ちた建設業などにおいて、経営が厳しくなってきているようであります。こうした事業者への支援策については、既に、同僚議員が質問しておりますので割愛いたします。ただ先日、農業などへの影響が出ていないか、関係団体に聞き取りをしたところ、隣接家畜市場で子牛価格が下がってきている。また、卒業シーズンで増加するはずの花卉類の流通が減少している。
建築工事の調整によるフォローアップも検討いたしましたが、近接する施設の施工順位、建設資材の施工ヤードの確保など、さまざまな要件が重なり、全ての施設を単年度で完成することは期間的に不可能な状況でございます。
これまでは順調に建設工事の完遂を見てきましたが、全国的に見ますと、平成二十三年三月十一日に発生した東日本大震災の復興が促進されて以来、各地で建設資材の高騰や技術者、労務者不足に陥っております。
○三番(吉留優二君) 落札価格が高どまりになるとの答弁もいただきましたが、大都市圏では、オリンピック効果で建設資材が不足するほどの影響を受けております。えびの市では、オリンピック効果の影響を受ける大都市圏のように経済波及効果は期待できませんし、市内建設業者の方々に伺いますと、この先市内の建設業を請け負う請負業者が少なくなっていくという声もお聞きいたします。
事業費につきましても、消費税増税10%、東京オリンピック需要を筆頭に全国的な大型建設工事の増加による人件費、建設資材等の物価の高騰などを考慮し、華美な要素を極力抑えた計画としており、事業費の抑制を図っております。 最後に、門川町の将来を考えたときに庁舎の建てかえは避けて通ることはできず、必ず必要なものと考えております。
(2)仮設住宅予定地及び建設資材の確保はどのように考えているのか。 (3)防災推進課の人的配置及び増員の考えはないのか。 (4)防災情報メールサービスの登録状況について。 (5)自衛隊への派遣要請の基本的な考え方について。 2、日向サンパーク温泉の今後のあり方について。
これらの修繕費は、建設資材や労務単価の影響により年々上昇しておりますが、市営住宅の管理戸数は減少していることから、修繕費はおおむね適切なものと考えております。 しかし、近年、市営住宅の退去者がふえている状況が続いており、修繕費の中で退去に伴う修繕費の割合が増加し、修繕費を圧迫している状況がございます。
資材等については、近年、さまざま工種とか建設資材があるものですから、なかなか市内の業者からの調達というのが全てというのは難しい場合がございます。市としては、元請業者に対しまして、できる限り市内の方から調達をしてくださいというお願いをしております。資材を入れる場合には、どういうものを使って、どこから納入するのかという書類も出してもらうようになっております。
○企業誘致対策監(松葉洋之君) 企業ニーズ調査におきまして、えびの市が候補地となり得るとしたホテルや飲食店などを顧客に持つ食品卸売業者や建設資材を扱う卸売業者からは、南九州に拠点を構える際の候補地としたい旨のお話をいただいているところでございますが、造成する工業団地の売却単価や完成時期など、具体的な話が今の段階ではできないため、目に見える進展はないところでございます。
こうやってやっていきますという中で、全てが全てというのはなかなかうまくいかないかもしれないけれども、公表する中で建設資材の納入業者あるいは下請等について、極力小林市内の業者の利用に努めてくださいというようなことも公告の中に打ってお願いしたところでございます。
次に、地元の中小企業の雇用、資材活用等についてでありますが、元請となります施工業者に対しまして、日向市建設工事元請・下請関係適正化等指導要領に基づき、下請業者は市内に本店を置く建設業者からの選定に努めること、また、建設資材の購入、建設機械または仮設機材の賃貸等にあたりましても市内業者等を積極的に使用するよう努めることなど、適正に指導してまいりたいと考えております。
◆12番(北岡四郎君) それともう一点は、建設資材等が高騰しておると聞いておりますが、総事業費、先般何か6億5,000万円と言っておられましたけれども、この総事業費がどのぐらいになるのかお伺いをしたい、予想でいいですからお伺いしたいというふうに思います。 ◎農政課長(大河内敏雄君) お答えいたします。 議員が言われるとおり、資材費、人件費、諸経費等が高騰しているようであります。
それはいろんな土地の問題もありますけれども、建設資材とか労賃の高騰とか、そういうのもありますし、なおかつまた今度はオリンピックがありますが、国立競技場でもそれが半年間おくれているというのは、なかなか入札ができなかったというような感じでも聞いております。
今定例会の提案理由説明の中で、事業費の見直しについて触れておりますが、建設資材等の高騰などは最初からわかっていたことと思いますが、この点について見解を伺います。 以上、壇上からの質問といたします。〔降壇〕 ○議長(畝原幸裕) 8番柏田公和議員の質問に対する答弁を求めます。市長。 ◎市長(黒木健二) 〔登壇〕8番柏田議員の御質問にお答えいたします。